北九州市でオーダーメイドインソールを作り体の健康をサポートしてまいります

1983年生まれ　福岡県北九州市八幡西区出身　
・理学療法士（国家資格）
・入谷式足底板上級セミナー修了
・運動器系体表解剖セミナー修了
・3学会合同呼吸療法認定士
・理学療法士養成施設等教員講習会修了
・プロボクシングC級ライセンス取得経験あり（プロ１戦１勝）
・プロボクシングトレーナーライセンス取得経験あり

福岡県立北筑高等学校　卒業
宮崎リハビリテーション学院　理学療法学科　卒業
公益財団法人健和会　入職（総合病院にて7年間、急性期～慢性期のリハビリテーションに関わる対象者を経験）
学校法人国際学園　九州医療スポーツ専門学校　入職
（7年間、理学療法士養成校の教員として後進の育成に関わりながら、付属のクリニック、デイケアにて外来リハビリテーション、通所リハビリテーションに関わる対象者を経験、ボクシングジムで選手のサポートにも関わる）
その後、八幡慈恵病院、りふれる訪問看護ステーションにて訪問リハビリテーション業務に関わる。

私は理学療法士として長年、足の崩れ(アライメント異常)が原因で身体の様々な障害を引き起こされている方を多くみてきました。病院勤務時代に膝や股関節、腰部の疾患の患者様を担当する事が多かったですが、その中でも外反母趾や扁平足の状態の方が少なくありませんでした。しかし、外反母趾や扁平足は問題であると認識はされているものの世間には十分なアプローチを行う環境が少ないという状況があり、もどかしく感じていました。
私自身、学生時代の足の捻挫をきっかけに繰り返し足を捻挫するようになり、ランニング中も腸脛靭帯炎（ランナー膝と呼ばれる、膝の外側の腱の炎症）に悩まされていました。
次第に歩く時にも足の裏の腱が痛むようになり、何もない所でつまづくようになったりと歩く事も不快に感じるようになりました。自由に歩けないという事は本当につらい状況でした。
リハビリにも通いながら、何とか誤魔化していましたが、症状を和らげる事はできるものの根本的に改善することは出来ませんでした。何か良い方法はないかと模索していた所、以前の職場の先輩がオーダーメイドインソールを作っていると聞き、作製していただきました。インソールを作製する過程で自分の身体のバランスの悪さを感じる事ができ、インソールを靴に装着する事により、身体の安定性が格段に良くなる事も実感する事が出来ました。加えて足のトレーニングやコンディショニング、靴の選び方、履き方について勉強し継続して行ってきた事で、現在では全く足の心配をすることがなく、日常生活やスポーツを楽しむ事が出来ています。その経験から自分のように足で悩んでいる方の為の施設を作りたいと思い開業するに至りました。
開業以来、足の痛みや不調を抱える多くの方にお喜びの声を頂いております。
足の不調でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。

普段の生活の中で、立ち仕事や通勤・通学の徒歩、荷運びなど様々な要因で足腰にかかる負担が生まれます。これらの負担がそれぞれ、足元から体中に広がっていることをご存じでしょうか。足に捻挫癖がついてしまうと、簡単に捻りやすくなり、O脚や外反母趾になってしまえば、少しずつ体に良くない負荷を残してしまいます。

そのため、本来あるべき状態へと戻せるように、北九州市の楽足院では、個人の体に合った中敷きを作り、快適な暮らしをサポートしてまいります。体に悪い癖がついてしまい、長く放っておいた後ではリカバリーに時間がかかってしまうケースもございます。気持ちよい暮らしを、より長く続けていくためのお手伝いを、各個人様専用のインソールを作ってお手伝いしていきます。

外反母趾や足の変形、痛みが生じてしまっている場合には、年を重ねるごとに体への負担が大きくなってしまいます。早いうちから体を正しい状態へと整えられるように、負担を減らすためのインソールを作ってお渡しします。外反母趾はそのままにしておいて、自然に元に戻ることはありません。また、足の慢性的な痛みや変形も同様です。どちらも、放っておけばおくほど症状は悪化してしまうものです。

早めに手を打つ一歩目として、地に触れて体を支える足元を整えて、快適な状態を作りあげなければなりません。立って歩く以上、ある程度の負荷が避けられないものであり、その負荷を正常なものへと変えていく必要があります。理学療法士として、リハビリに携わってきた経験を元に、お客様の足に合うインソールを作り、負担を減らすお手伝いをいたします。

アスリートは体を鍛え、結果を求めて激しく運動されます。地面を強く蹴り、様々な運動を強い負荷で行われるため、体への負担は一般の人以上に大きくなります。ここで足のバランスが崩れた状態だったとしたら、大きな怪我を呼び込む要因になりかねません。足以外でも膝や腰という、運動をする方にとっては心臓とも言える大切な箇所も壊してしまう恐れが生まれてしまいます。

そのため、普段のトレーニングを怪我のリスクを最小限にして行えるように、個々の足の形状に合わせたインソールをお作りして、サポートしてまいります。適切な負荷を与えられるように、足元を整えて、トレーニングの結果をプラスへと変え、より高いパフォーマンスを発揮できるようにいたします。医学的な観点から、着実なフォローを、足元を整えて行っていきます。
（写真　ギラヴァンツ北九州2022～2023年在籍　中山雄希選手 現　九州リーグ　ヴェロスクロノス都農　所属）

八幡西区竹末で、様々なお客様の足元にぴったりのインソールを作り提供しております。筑豊電気鉄道穴生駅、森下駅の近くでいつでも足についてのお悩み相談を承ります。駅まで無料送迎も承っております。長く、外反母趾や足の痛みで悩まれている方、ずっと立ち仕事を行っていらっしゃる一般の方や、サッカーやバスケなど激しく体を動かすアスリートまで、様々なお客様からご愛顧いただき、現在も精進を重ねつつ、足元の環境を整えるお手伝いをしています。

足は地面に直接触れて、体を動かす大切なポイントです。足が適切な動きを行えて初めて様々な体の動かし方ができるため、その足を個々の特徴に合わせてサポートできるように、丁寧にチェックを進めながら調整を行い、独自のインソールをお作りして、普段の生活をフォローしてまいります。

気持ちよい暮らしをしっかりと送るために、知っておけば役に立つ豆知識をコラムにてお伝えしてまいります。普段の生活を何気なく送っているだけでは、知り得ない内容もわかりやすく執筆し、更新いたします。足は第二の心臓とまで言われる大切な部位であり、様々な体の働きを実現するための、キーポイントとなる箇所です。

普段から体を鍛えつつ、立ち仕事をされていらっしゃる方の中には、「簡単に壊れるような柔な足ではない」とお考えである方も少なくはありません。しかし、簡単に壊れることはなくとも、負担が重なり続け、いつか足を壊してしまう要因になりかねないのです。そういったマイナス要素をできる限り抑えられるように、個々の足に合う独自のインソールをお作りして、普段の暮らしからしっかりとサポートしてまいります。